高速画像処理検査システム

Processing processing system

高速画像処理検査システム

160mm 長焦点レンズ仕様 円筒内面検査に最適!

高速画像処理検査システムは、新開発の160mm長焦点レンズと組み合わせ、内面検査の常識を打ち破ります。
これまで近くと遠くではピントが合わず、上部と下部の2台のカメラで検査する以外にありませんでした。
この新技術により、カメラ1台で検査でき、性能とコストパフォーマンスを高次元で両立します。

特長:

  • 【焦点距離 160mm】 超深度レンズで内面全体でピントの合った鮮明画像が得られ、高精度・高性能な不良検出性能を実現!
  • センターズレを解消する“自動センター補正機能” 濃淡個体差を自動補正する“自動濃淡補正機能”により安定した内面検査!
  • 検査速度: 毎分500個の高速処理!
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項目 仕様
基本仕様 Genius® RI 日本語対応ソフトウェア
画像処理プロセッサ Intel Core i7 (64bits)
OS Windows 10 Standard
パーツ追跡システム (GIO Plus) 外部エンコーダーまたは内部タイマーの設定により、高速搬送ライン上のP.P.センサー(パーツ検出センサー)から排斥ステーションまでのパーツ追跡が可能です。
カメラ エリア、ラインカメラを各種取り揃えております。
画像解像度 エリア:640x480、1004x1004、2000x1000 ライン:2048 等各種取り揃えております。
検査能力 エリア:最大3600PPM ライン:最大350PPM(1024x1200) ※検査手法、検査設定により変化します。
通信機能、I/O入力 I/O:8入力/16出力(SSR) オプションにて、拡張出力(16出力)ボード搭載
ディスプレイ&キー入力 15インチタッチスクリーンモニター
動作周囲環境 “温度:0~40℃ 湿度:20~80%RH以内(但し結露不可) ※エアコン必須(1800BTU)”
供給電源 AC200V単相 50/60Hz 750VA
※横にスクロールできます。
自動濃淡補正