企業情報
企業理念
スマートビジョンとは
採用情報
会社のある人形町
スマートビジョンは、一人ひとりのライフスタイルや価値観を大切にしながら 最大限の能力発揮ができるよう幅広い選択肢を提供しています。
通常正社員は週40時間のフルタイム就労ですが、当社にはもう一つの正社員制度があります。 正式名称は「選択型短時間正社員」(通称、スマート社員と呼んでいます)というもので、 文字通り、週39時間をMAXとして、就労時間を選択できる制度です。
例えば、介護や育児のためなど現実的にフルタイムで就業が難しい場合、 あるいは勉学などの自己研鑽や社会活動などワークライフバランスを実現したい場合には、スマート社員として就業できます。
どちらも正規の正社員(雇用期間の取り決めがない)ですので、通常正社員からスマート社員に、 スマート社員から通常正社員に移行できます。 育児のように「ある期間だけ」短時間就業し、その後、フルタイムの通常正社員に戻ることもできます。 また、スマート社員は、週の就業時間を変更することもできます。 ただし、国の法律上、健康保険など一定の就労時間を満たさないと提供されない福利厚生や待遇がありますので注意が必要です。
もうひとつの特長は、スマート正社員制度では定年制を撤廃したことです。 改正高年齢者雇用安定法が2013年4月から施行され、継続雇用制度が導入されました。 しかし、経過措置として、対象年齢は順次切り上げが認められるため、65歳までの雇用延長されるのは2025年となります。 しかも多くは1年期間の嘱託契約のようです。 これでは安心して働けませんし、65歳までのカウントダウンでしかありません。
スマート社員では定年制を撤廃して、原則、自己申告で退職できるようにしました。 とは言え、円滑に業務を遂行できる頭脳と体が健康であることは必要条件ですが。 元来、スマート社員は就業時間を選べるのですから、健康年齢によって、自分に合った働き方が選べます。
【福利厚生と待遇に関する法律知識】
※1)65歳以上の保険料はH31年まで免除
スマートビジョンには「フレックス制度」があります。 コアタイムは就業義務時間帯ですが、それ以外の時間は、週の就業時間を満たせばどのように使っても良いのです。 これは通常正社員もスマート正社員も全く等しく利用できます。 例えば、趣味やスポーツで夕方の時間を活用したいときは、朝早く出勤すれば良いです。
スマートビジョンでは残業はほとんどありません。あっても、せいぜい月5-6時間程度でしょうか。
基本的な考え方は、「より多い就業時間=高い成果」ではない、ということです。 学校でも授業の合間に休憩をとることで、次の学習効果を上げています。 休憩なしで、3-4時間も連続で勉強しても、良い結果は得られません。会社(仕事)も同じではないでしょうか?
勉強の量を減らせば勉強時間は減らせます。しかし、それでは良い成績は得られません。 同じように、仕事量を減らして就業時間を調整したのでは、給料は上がりません。
「創意工夫」が大切であり、高く評価されます。同じことやっていては何も変わりません。 どうしたらもっと短い時間で成果が出せるのか? どうしたら効果があるのか?知恵と変化が必要です。 トヨタ流で言う「カイゼン」が欠かせません。
ある調査によれば、会社で最も時間を使うのは資料作成と調整業務だそうです。 日常当たり前と思っている「仕方ない業務」に無駄が隠れています。 みんなで「毎日カイゼン」を実践して、無駄を省き、全体の生産性を高める努力と成果が高く評価されるべきしょう。 ですから、残業が多いとマイナス評価となります。
現代はコンピュータ化され、スマホが普及し、ソフト技術も格段に進歩しています。 毎年新しい技術とサービスが生まれていますので、これらの新技術を使いこなすことも良いでしょう。 しかし、単純に電子化・ルーティン化する事だけでは、成果につながりません。 デジタルとアナログをバランスよく使いこなして労働生産性を高めるようにしたいと考えています。 人間がコンピュータに使われては世も終わりですから。
週40時間 フルタイムで働きたいなら通常正社員です。 通常就業時間:9:00~18:00(実働8時間)
海外渡航保険に加入しました。海外支店が多い大会社であれば、 事故や問題が起こっても現地駐在員がヘルプしてくれますが、小さな会社では困ってしまうケースも想定されます。 そこで、AIU保険と契約して、AIUの海外支店網と契約先が現地でヘルプしてくれる仕組みを導入しました。
例えば、東南アジアの地方で怪我をした時、地方の病院では治療レベルが不安だし、言葉も上手く通じない、 なんて時は、大都市の信頼できる大病院までヘリコプターで搬送してくれる、そんな支援も得られます。 勿論、治療費は保険会社が負担しますので安心です。出来ないのは、現地で現金を得ることくらいです。 追いはぎに合ってお金を全部取られた時は、さすがに、日本から現金をもって飛ぶしかありません(笑)。
水天宮・・・鶴の折り紙を奉納した場面、ご記憶されていますでしょうか。 甘酒横丁もたびたび登場しました。昔ながらの老舗や名店がいっぱい!雰囲気のある情緒豊かな下町です。 ちょっと足を延ばせば、日本橋も。街の雰囲気も楽しめて、美味い店も多い。食べ歩きには最高のロケーションです。
アジアは世界人口の60%、約45億人を有する巨大市場です。 私たちは「アジアングローバル戦略」と称し、成長・拡大するアジア市場をターゲットにして事業展開しています。
バンコク(タイ)
ソウル(韓国)
ニュルンベルグ(ドイツ)
ムンバイ(インド)