DX-NET Field Network Solution

無線電波の伝搬距離と方向を物理的に規制します!
インターネットに接続させないから、ハッキングリスクが極小化されます!

“DX-Field NET”とは・・・
製造DXのための第1歩・・・現場データの自動収集です!
現場管理者や作業者が見てわかるなら、画像認識して、デジタルデータ化しましょう!

■小予算で実現できる・・・業務削減と人手不足対策
 現場データを自動収集して、管理のための現場作業を削減、人手不足に対応できます。
■通信のための配線や、既存設備への通信機能の追加は不要なので、導入コストは経済的です。
■DX-field NETとは、公共インターネットに接続しない、工場内だけのプライベート・ネットワークは認可は不要
■IT専門技術者がいなくても、設定・変更、運用ができるネットワーク・システムです。

認識できる機器とは:

■安価な汎用カメラで撮像、画像はHOST PCに送って画像認識します(DX-SHOT
■DX-SHOTが認識するのは;

① モニター画面上の情報:文字や数値の読取り
② 操作盤面上のランプ等表示の読取り(表示ランプの認識や7セグの数値など)
③ メーター類(AM, VMなど):メーターの針がさす数値を認識
④ アラーム機器の表示の認識

■振動センサなどと接続して、データを収集:専用の認識システムのデータを転送します。

ハッカーは、ネット経由でやってくる・・・ネット接続がなければ対策は不要!?

■インターネットに接続しないネットワークなので、ハッキング・リスクは極小化されます。
■ネットワーク上にあるのはアナログ画像だけ・・・万が一、ハッキングされても盗られえるのは画像だけ。 
■データを収集するHOST PCは、インタ-ネット接続はしないから、Data保全されます。

DX-NET Manager (メイン画面:サンプル)

DX-NET Manager の機能

●DX-NETに接続するAP端末の通信状態の監視、モニター(正常動作自己診断機能)
●タイムベースで、AP端末からデータファイルを収集(提示データ収集)
●生産現場からデータ収集は、設定時間のタイムテーブルで行われます。
●アラート(緊急情報)のリアルタイム収集&警報発信機能(アラート機能)
●緊急時のアラート通信:各APは、常に1チャンネルが「OPEN」となっていて、緊急アラート通信時は、直ちに通信されます。 アラートは、制御機器からの通信、I/O入力、あるいは画像認識(オプション)して発信します。
●DX-NET Managerソフトウエアは、ドングルKey付きで動作します。 機能のアップデート、機能t化は、サポートWEBページからダウンロードできます(近日公開)。

DX-AP ネットワーク通信ユニット

●DX-AP(Access Point)は、エッジPC+WiFi無線アンテナに、通信ソフトウエアを搭載した端末ユニット。
●電源は、AC100Vのみ(アンテナはUSB電源)
●USBカメラ接続可(焦点距離は2種類:500mm & 1m)
●制御機器との通信は、Ethernet接続、またはI/O接続。

DX-Edge

●DX-Edgeは、さまざまな制御機器との通信ソフトウエア群です。

DX-FACE 顔認証(少人数用)(近日発売)

●操作位置にいるオペレータをの顔を、USBカメラで撮像して、個人を認識
●誰が、いつからいつまで、どこで、何をしたか?の労務管理記録(レポート)のためのデータになります。
●増える外国人労働者に、母国語でオペレーション内容を表示、教育対応と設備保全に活用可能